「無駄な公共事業はストップ!」

福田首相の突然の辞任で、臨時国会の開催も遅れ、今は総裁選の話題でもちきりです。衆議院解散も早まるのではないかと予測される中、八ッ場ダム事業を見直し、凍結するよう、そして生活再建のための支援法成立にむけて、国会に出かけ、民主党の都議会議員、県議会議員とともに民主党代表代行である菅直人氏に要望しました。

八ッ場ダム事業については、1都5県の議員が会をつくり、来週現地を視察、勉強会を行う予定です。何度も工期延長がされる中で、ほんとうにこのような事業が必要なのか。現場を見て確認したいと思います。