慶応義塾大学通信教育のサマースクール

8月21日から26日、三田キャンパスでサマースクールを受講しました。

今回受けた講義は、「政治過程論」有権者の投票行動を通して、どのように投票を決めていくのか。政治学プラス心理学の部分も含まれており、とても興味のある内容でした。受講者は、若い人から高齢者まで年齢の幅は広く、熱心に受講している人達ばかりで刺激になります。6日間しっかり勉強し、最後の日は、試験に全力投球。久しぶりに学生に戻った気分を味わいました。

都議会は、いよいよ9月から、第3回定例会が始まり、決算特別委員会や新しい常任委員会などでの議案の審査や事務事業などについて、活発な議論を進めて行きたいと思います。