3.11 あの日を忘れないために!

東日本大震災・福島原発事故から3年を迎えた3月11日、都議会の本会議場で、この震災で亡くなられた方々に哀悼の意を表し、黙祷を行いました。

思い起こせば、3年前の2時46分、都議会の最終日、石原前知事が4期目に出馬する決意を述べた後、都議会の控え室にもどった直後に、衝撃の揺れを経験しました。まずは、テレビをつけ情報収集にあたり、時間が経過するにつれ、大変な事態になっていることを知りました。

 被災地では、今なお26万人の方々が、仮設住宅などの避難生活を強いられており、なかでも原発事故により故郷へ帰れない方は13万人を超えています。
東京は、何もなかったかのように普通の生活が送れていますが、原発事故を経験し、電力の最大消費地である東京こそが、脱原発にむけて取り組みを進めていかなければなりません。

私は先日の一般質問の時に、舛添知事に対して、その事を求めました。

まもなく福島第一原子力発電所の悲惨な事故から3年を迎えようとしています。いまだに福島県の13万人が避難しており、将来の目途が立たない状況です。
これからのエネルギー政策は、二度とあのような惨禍と恐怖の体験を強いることのないようにしなければなりません。
生活者ネットワークは、原発を即時ゼロにすべきと考えてまいりました。これまでも原発ゼロの実現に至る過程や速度に違いがあっても、原発からの脱却という意思は、政治的立場や政党支持の相違などを超え、多くの国民に共有されています。まずは、その決断と方向性を示すことが重要です。

 知事選の政策の中で、「原子力発電に依存しない社会の構築、再生可能エネルギー20%計画の構築」を掲げている舛添知事。国と同じ方向を見ていくのではなく、時として国とも対峙する知事であって欲しいと思いますが、それができるのかどうかは、これからの知事の決意しだいです。

しっかりと 脱原発 を求めていきます。