「100年をむかえた東京駅の視察

都議会財政委員会の視察で、東京駅を訪れました。100年目をむかえた昨年、東京駅は、建築された当時の建物が復元されました。今回の視察は、主税局の固定資産評価基準に関するもので、「駅ナカ課税の状況」を調べるものですが、どちらかというと復元された東京駅の建物の方が、とても興味深いものでした。

JPタワーを背にして記念写真

 

鉄道軌道用地の評価については、平成19年に改正され、鉄道施設と商業施設とに複合的に利用されている土地に関して、「複合利用軌道用地」の評価方法が新設されました。

また、資産評価については、建築技法の向上に伴い、特殊な資材、構造の建物が多くなり、家屋評価の困難性が増大しているそうです。

例えば、東京スカイツリー、JR東京駅丸の内駅舎、JPタワーなど、特殊の技術を使用するものや旧の建築物に、新しい建物をつくるなど、複雑化していきています。

 

今日視察に訪れた東京駅丸の内駅舎も、戦後失われたドームを復元し、創建時の外観が忠実につくられています。これから100年後のことも考えて、免震装置も整備されています。また、文学の舞台になった東京ステーションも重厚な雰囲気を保ちながら、新しく生まれ変わっています。