新しい都議会のスタート

2013年8月10日 16時33分 | カテゴリー: 活動報告

都議会生活者ネットワークは、2期目の山内れい子さん、そして新人の小松久子さんと3期目になった私の3人となりました。臨時会の前日には、5日沖縄で起きた米軍のヘリコプター墜落事故を受けて、オスプレイの横田基地配備検討撤回に関する要請を知事に要望するため、担当所管の部長との懇談を行いました。都議団3人そろっての初仕事です。

8日に臨時都議会が開かれ、議長、副議長が選出されました。議会の構成が拮抗していた4年前に比べると、静かなスタートです。

9月7日、ブエノスアイレスでIOC総会が開かれ、開催立候補地は招致にむけた最終プレゼンテーションをし、投票により、2020年オリンピック、パラリンピック開催都市が決定します。

4年前の2016年オリンピック・パラリンピック開催地決定にむけて、コペンハーゲンに都議団が派遣され東京招致は失敗に終わりましたが、この時は1000万円の公費が使われたと聞いています。

一昨日の都議会では、本会議が終了後、議運理事会でブエノスアイレスにおいて、最後の招致活動を行うために議長を団長に議員15名が、現地に派遣される事が決定されました。今回の派遣では、自民党8名、公明党3名、民主党2名、みんなの党、都議会みんなの党、生活者ネットワークと共産党各1名の17名で始めは構成されましたが、4年前に続き生活者ネットワークと共産党は辞退しました。

議員の海外派遣については、地方議会では、本会議に議案として上程されるのが本来の姿だと思うのですが、都議会では、理事会の了承で終わっています。

議会のあり方検討委員会で、生活者ネットワークは、海外視察の在り方を見直すことを提案してきましたが、そのことを指摘する会派は一部であり、議論の俎上に載せることがこれまではできませんでしたが、今後は、検討していく必要があります。

議員定数削減、職員の人数削減を叫ぶ前に、議員特権だと言われている今の都議会の議員の待遇について、謙虚に見直していく事を生活者ネットワークは、引き続き提案していきます。