「豊洲無害化は困難、専門家会議からの報告」

2017年6月13日 13時14分 | カテゴリー: 活動報告

6月11日、豊洲市場の安全性を検証してきた東京都の専門家会議は、豊洲の市場の施設の下に盛土がない状態でも安全を確保するための対策案をまとめました。しかし、汚染を環境基準値以下とする「無害化」は、困難であることを示しました。

テレビ朝日の取材に応えて

 

この専門家会議からだされた対策は、一部で土壌がむき出しになった市場の地下部分をコンクリートで覆ったり、敷地内の地下水をくみ上げるポンプの機能を強化し、有害物質による汚染濃度を下げたりするもので、費用は、35億から80億かかるとされています。

 

都議会では、2010年に、豊洲移転関連予算案について付帯決議をつけて大きな会派で賛成しており、その内容は、「無害化された安全な状態とする」としています。生活者ネットワークは、豊洲移転には反対してきています。