「まっとうな政治を!政治は政治家のためにあるのではない!」

いよいよ投票日が近づいてきました。安倍政権の支持率は低いのに、なぜか小選挙区では、自民党の優勢が伝えられています。だとすると、国民の民意は、どこに反映されるのでしょうか?

世田谷6区では、自民党候補と立憲民主党の候補が激戦になっており、なんとしても小選挙区で、「自民党を破りたい」と、枝野代表が応援に入りました。

熱い思いの応援演説が、激しい雨の中、多くの有権者の足を止めさせ、その話に聞き入っていました。

街頭演説とは、人の心に感動を与えなければだめだと、議員になりたての時に人に言われましたが、枝野さんの言葉は、ひとことひとこと、胸にしみる。

「政治は、政治家のためでも政党のためでもなく、国民のためにあるものです。立憲民主党は、皆さんとともにつくっていきたい」

生活者ネットワークも同じことを何度も言ってきた。でも、とてもその言葉が新鮮で感動的であり、新しい民主主義の始まりを感じます。

「立憲民主党が立ち上がって、胸がすっとした」身近な人たちから、何度もその言葉を聞きました。

一握りの人達が、トップダウンで物事を決めてしまう傲慢な政治を変えるために、6区では、落合貴之さんを応援していきます。