世田谷の市民の議席を確保し、東京のまちを生活のまちに変えていきます ~ 都議会議員選挙報告 ~
参議院選挙の前哨戦として、各政党候補者に国会議員が応援に入る中で、東京には東京の地域課題があり、待ったなしの保育や高齢者施策、若者や女性の雇用の確保、原発に頼らないエネルギー政策など、未来につなぐ具体的な政策を訴えてきました。
厳しい選挙戦でしたが、映画監督の鎌仲ひとみさん、参議院議員の大河原まさこさんなどの力強い応援をいただき、4人の区議と多くのボランティアの方々に支えられて、世田谷での議席を確保することができました。
都議会の構成は、自民党が59、公明党が23になり、自公で過半数を超える状況の中で、少数会派ですが、都議会に生活者ネットワークの議席があるから主張できる「食の安全、子どもや女性、若者政策」など、地域で生活している様々な生活者の声を都政に繋げていくために、4年間活動をしっかりと進めていきます。
人口減少と超高齢社会に備え、多くの市民活動とともに東京の生活課題を解決していく地域政党として、新たな視点で、東京を生活のまちに変えていきます。