「都議会でのセクハラ発言に対する申し入れ」

18日の一般質問で、塩村あやか議員の質問の際、議場内の男性議員から「自分が結婚しろよ」「子どもを産めないのか」などの野次がとび、複数の男性議員が嘲笑しました。

こうした言動は、セクシャルハラスメントにほかならず、人権侵害行為であり、決して許されるものではありません。

 

昨日、超党派の女性議員15人で議長室を訪れ、二度とこのような事がないように再発防止にむけた取組みをするように申し入れたとこです。

その後、都議会生活者ネットワークとして、文章で、議長宛に「厳正に対処するとともに、都議会自ら襟を正し、今後このようなことがないように強く申し入れを行いました。

  

都議会の開催は、25日ですが、来週には、議会運営委員会、理事会が開かれ、この問題について話し合いが行われると思います。

議運だけで問題を終わりにするのではなく、都民からもわかりやすい形で、けじめをつけるべきではないでしょうか。!!