「生活者ネットワークの東京政策をアピール!若者からお年寄りまで興味をしめしてくれたシール投票です」
先日、世田谷区の三軒茶屋の街頭で、都議会議員、山内れい子、小松久子、政策委員、岡本京子、菊地やすえが、夏の都議会議員選挙にむけて、生活者ネットワークの政策について訴えました。
山内れい子都議会議員からは、オリンピック・パラリンピック2020大会にむけて経費の削減、障がい者・高齢者にもやさしいバリアーフリーのまちづくり、小松久子都議会議員は、豊洲市場移転問題について報告しました。
政策委員の岡本京子は、地域で子ども食堂を運営しながら、子どもの居場所づくりや学習支援に関わってきました。東京都は、この2月に子どもの貧困に関する調査報告を行いましたが、およそ2割のお子さんが該当するという状況です。東京都の平成29年度予算には、子ども食堂や子どもの居場所事業が盛り込まれており、行政と市民との連携で取り組んでいく必要があります。
菊地やすえは、高齢者福祉についてとりあげ、高齢者の一人暮らしが増えている中で、地域の空家を活用したグループリビングや居場所づくりなど、地域の支えあいが必要だと訴えました。
この日も「都政に関するのあること」について、シールアンケートを行い、学生や若者、高齢者など、いろいろな方にシール投票に参加してもらいました。