若い人達へ手渡せる地球環境を!

新しい年2020年を迎えて、いろいろ考えることがありますが、地域の温暖化は間違いなく進んでおり、昨年の12月からお正月にかけて暖かい日が続いてます。昨年「おだやかな革命」映画をみました。この映画の中で再生可能エネルギーの普及で地域を再生し活性化していくまちのいくつかが紹介されていました。会津電力の佐藤さんは、江戸時代から続く有名な酒蔵の9代目。福島の原発事故以来、原発の危うさに直面し、会津電力を立ち上げ、太陽光発電で地域にエネルギーを供給しています。

東京は、1300万人が暮らすまちですが、食料もエネルギーも地方から供給してもらって生活しています。なのに、被災した地方のことはどこか忘れがちです。もう一度私達の生活の価値観を見直すために、考えてみませんか?

「福島の祈り ある母子避難の声」神田香織講談 1月19日 18:30~20:00 (成城ホール)小田急線成城学園前駅北口

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