7月の始め、「市民と行政の協議会」が開かれました。これは、都議会議員が呼びかけ人となり、市民と行政が対話し、地域の課題に取り組んでで行くために、様々なテーマで行ってきました。今回は、「エネルギー」です。
市民と行政の協議会
世田谷でも、市民がお金を出し合い太陽光パネルを接地し、自然エネルギーを利用して電力を生み出していこうとする「市民共同発電所」の取り組みが紹介されました。3年前の福島の原発事故を契機に、遠くからのd電力に頼っていくのではなく、地域分散型のエネルギー供給を市民の力で、進めていくことが重要だと思います。