10月14日「市民政策・せたがや」の会が正式に立ち上がりました。
6月10日に14名(生活者ネットワーク、民主、共産、社民、無党派市民)の議員が呼びかけ、来年の区長選にむかって「市民が政策をつくり、それを実現する道を一緒になって考えましょう」とこれまで活動を進めてきました。
この間には、シンポジウム、ワークショツプを行い、市民同士が情報交換しながら、市民と議員が、市民と市民がつながってきたと思います。
昨日の会は、会場にいるすべての人達が同じ方向を見て共に進んでいこうという熱い思いを感じました。
政党の勝手な思いで地域や行政が動かされるのではなく、そこに住む地域住民が候補者を選び、応援していく姿こそ、これからの政治を変える力になるのだと考えます。これから候補者を公募し選考する大事な場面をむかえます。
選考にあたっては、情報を公開し透明性をもって行っていくことが大切ですが、この機会に多くの区民が今の区政について少しでも考えてもらえれば、これからの世田谷は変ってくるのではないかと思います。
「来年の春にむかって、GO!」