「世田谷246ハーフマラソン」

雲ひとつない晴天の日曜日、第2回世田谷246ハーフマラソン大会が開かれました。ゲストランナーには、カネボウ化粧品所属の入船敏さんを招き、そして姉妹都市のオーストラリア、バンバリー市からも2名の参加で、全体の参加者は、ハーフマラソン1000名、健康マラソン1500名でした。
朝8時30分に駒沢公園競技場をスタート、その1時間後にはトップランナーは駒沢競技場のゴールになだれ込んできます。昨年と違い二子玉川から玉堤通りを走るコース、各大学からの参加もあり、このマラソンが来年の箱根駅伝のメンバーを各大学で決める予選も兼ねているそうです。
参加者の中には、大場世田谷議長、斉藤総務部長の姿もありました。(写真下)
当日は、地域の商店街や住民の人達のボランティアに支えられて、駒沢競技場には、選手達を応援にきた家族連れや公園で楽しむ人達でにぎわっていました。