石原知事、突然の辞任で都政を投げ出す!

昨日の緊急記者会見で、「今日をもって辞任する」と・・・任期途中で都政を投げ出すのはあまりにも無責任です。記者会見の中では、新党を立ち上げて衆議院議員選挙に挑むことや最後の奉仕として国政に戻る事ばかりを述べ、石原知事を選んだ都民に対するきちんとした説明や謝罪の言葉はありませんでした。

石原知事が4期目に就任したのは、昨年の4月です。東日本大震災への支援に、防災服を着て被災地に向かうヘリコプターに乗り込む姿を見て、東京のリーダーにふさわしいのではと錯覚した人もいると思います。

しかし、これまでの都議会での姿は、都政に対する関心も薄れ、国政に対する批判ばかりでした。新銀行東京の後始末やオリンピック招致、汚染された豊洲への市場移転問題など、中途半端なままで放り投げた問題が数々あります。もとより、石原知事の姿勢は、国政しか見ておらず、国を動かすために、都政を私物化し、結局は最後まで責任を取らずに放りだしたことはゆるされるものではありません。

都政の課題が山積する中で、東京でのリーダー不在、停滞はあってはなりません。ほんとうに都民の事を思い、都民と向き合う新しい都知事の誕生に期待します。