「脱原発知事を誕生させよう」細川護煕さんを応援します

いよいよ最終日を迎えた都知事選挙ですが、今日は16年ぶりの大雪です。これまで、都知事選挙の候補者の様子がほとんど報道されず、盛り上がるの心配されました。しかし、細川候補の演説にはおおくの、信じられない人達が集まり、真剣にその話を聞いています。

細川護煕さんを応援したいという気持ちは、日に日に強くなりました。東京から原発の問題を考えて「自然エネルギーへの転換」を訴えることは、どんなに重要で、国や他の自治体への影響力があることなのか。南相馬市の桜井市長も応援に駆けつけてきて、訴えているように、原発の問題は、命の問題。ひとりひとりの生命を守るということ。すべての基本ではないでしょうか。

2年前の「東京電力管内の原発の稼働の是非を問う都民投票条例」は、それは国の問題だという石原前知事と議会の反対で否決されてしまいました。しかし。今、2人の総理経験者が、原発推進をしてきたことは間違いだったと詫び、「原発ゼロ」の新しい経済、新しい生活モデル都市に東京を変えていくと多くの皆さんに訴えています。

東京のトップは、自分がなりたい人がなるのではなく、都民や職員から信頼され、なってもらいたい人がなるべきです。

これからの東京は超高齢社会を迎えます。人口減少、労働人口の減少、これまでの高度経済成長ではなく、ひとりひとりの生活を大切にできる社会を構築するために、「原発ゼロ’」を目指して、厳しい挑戦をしている細川護煕さんを応援します。

「脱原発知事」の誕生が、都政の転換、新しいに出発になります。!