砧公園のユニバーサルデザイン

これまでのまちづくりは、健常者の視点で作られてきていると気がついたのは、歩道橋を渡るのが膝が痛くてつらいと感じた頃だったでしょうか?超高齢社会を迎えて、車椅子でも移動できるまちづくりが求められています。

障がいがあるお子さんにとっても公園の遊具は、どうだったのか?そんな事を気づかず過ごしてきました。

砧公園「みんなの広場」に、ユニバーサルデザインに遊具が2年前ぐらいに設置されました。安全に乗れるぶらんこやシーソー、車椅子でも通れる遊具など、障がいがあってもなくても子ども達が遊べる場所になっていました。

このような取り組みが、いろいろな公園に広がると多くの子ども達に喜ばれるのではないかと思います。

今日は、都政担当の関口江利子さん、区議会議員の田中みち子さんと現場を見てきました。この砧公園のユニバーサルデザインを参考に、都政、区政に提案できる事を議会などで発言していきます。